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ニューイヤー駅伝特集 vol.1

10.12.13

トヨタ紡織は「心を一つに」チャレンジ

 

2011ニューイヤー駅伝特集素材

 


2010年のニューイヤー駅伝。

5年連続入賞を目指してエースを欠く布陣のなか7人の選手が全ての力を出し尽くし群馬県庁のゴールを目指しました。
県庁前の直線道路に姿を見せたのは7位~15位争いをする9人の集団。アンカーの糟谷選手が最後の一歩まで諦めることなく入賞を目指しましたが、結果は9位。辛うじて一桁順位は死守したものの連続入賞を逃す結果に。

2011年のニューイヤー駅伝は2010年の悔しさをかみ締め「心を一つに」をスローガンに取り組んで来ました。
若手選手の成長もチームに活気を与え、ニューイヤー駅伝上位入賞を目指しチーム一丸となって戦います。
ニューイヤー駅伝特集は、2010年の悔しさから脱却を目指す選手たちに駅伝に掛ける想いをインタビューし、3回に渡り紹介していきます。


2011年のコース紹介

(写真は過去のニューイヤー駅伝のものを使用しています)

 

 

1区=12.3km
群馬県庁前をスタートし、比較的平坦なコース。近年はレース中盤まで牽制が続き残り5kmを切ってからのスパート合戦が見もの。群馬大橋の起伏が終盤のポイントとなる

  2010ニューイヤー駅伝

  2010ニューイヤー駅伝

2区=8.3km
この駅伝最短のインターナショナル区間。世界のトップランナーが顔を揃え、襷を受け取るとトップギアで8.3kmを駆け抜ける。各チーム流れを呼び込めるか?

区=13.6km
スピードを要する3区、追い風に乗ってどこまで順位を上げられるかがカギとなる。エース区間の4区へ好位置で繋ぐためにミスの出来ない区間。

白柳智也 2009ニューイヤー駅伝(09.01.01) 

 中尾勇生 2009ニューイヤー駅伝(09.01.01)

 

4区=22.0km
各チームのエースが集う最長22kmの4区。スピードとスタミナ両方のペース配分が重要。高林の交差点を左折してからの残り3.5kmは向かい風となり、真の実力が問われる。

5区=15.5km
空っ風を正面から受け上りが続く5区は準エースが顔を揃え、勝負の行方が決まる。独走態勢を築けるか?複数チームでの混戦に持ち込むか?楽しみな区間。

  2010ニューイヤー駅伝

 畔柳拓也 2009ニューイヤー駅伝(09.01.01)

 

6区=12.5km(新コース)
2011年より新コースとなった6区は、従来の11.8kmから0.7km距離が延び12.5kmに。起伏のあるタフなコースで勝負を決定付ける走りが出来るのか?

7区=15.7km
群馬県庁までの15.7kmはほぼ一直線。まともな向かい風を受ける条件では複数チームの混戦になりやすい。県庁前の直線道路では毎年色々なドラマが繰り広げられる。

 

  2010ニューイヤー駅伝

 

元日の上州路を駆け抜ける100kmのドラマ。赤城下ろしで有名な「空っ風」をどこまで攻略出来るのか?風を制するチームが駅伝日本一の栄光を掴む!!

vol.2は監督・選手インタビュー、ニューイヤー駅伝に掛けるそれぞれの想いを語っていただきます。

 

ニューイヤー駅伝特集 vol.2  

ニューイヤー駅伝特集 vol.3 

ニューイヤー駅伝特集 vol.4