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日本陸上競技選手権大会/日本体育大学長距離競技会結果

5月7日(土)に第106回日本陸上競技選手権大会・10000mが開催され、トヨタ紡織からは大池選手が出場しました。


大池選手はスタート後中央付近に位置取ります。3800m付近で井上選手(三菱重工)がペースを上げ抜け出しますが、5500m付近で集団はまた1つに戻ります。集団はそのまま進み7000mは14人の集団で通過しますが、8000mからの相澤選手(旭化成)のペースアップで6人まで絞られます。9000m手前で相澤選手が抜け出し、大池選手は4人で2位争いをし自己ベストに並ぶタイムで日本選手権初入賞の4位でゴールしました。


大会結果(8位まで) 


トヨタ紡織結果

日本選手権1
2組目
4位 大池 達也  27:53.79
01大池_選手紹介_top
大池選手
今回は4位入賞することができました。自己ベスト、また3位まであと数秒だったので悔しさは残りますが、目標としていた入賞を達成できたので良かったです。レースは集団の前方で進めることができ、安定したリズムで走ることができました。ラスト500mまで2位争いに絡めていましたが、他選手のスピードアップに対応できませんでした。今まで課題としていた中盤の走りもペースダウンせずレースを展開できましたが、ラスト勝ちきることができなかったので、今後はラストスパートで勝負できるよう練習に取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。


5月7日(土)に第295回日本体育大学長距離競技会が開催され、トヨタ紡織からは山田選手が出場しました。


山田選手はスタートから4000m手前まで、6000mから再び先頭を走り集団を引きます、残り1000mから先頭を譲りましたが、終始積極的なレースをし3位でゴールしました。


大会結果(8位まで) 

トヨタ紡織結果

5組
3位 山田 滉介  28:56.82
09山田_選手紹介_top
山田選手
結果はギリギリ28分台でした。1人でいけるところまで走って追いつかれてから粘るというイメージで臨みました。イメージ通りの走りはできましたが、ラスト勝ち切れなかったのが課題だと感じました。今回のように先頭をずっと走るレースは、初めての経験で普段とは違うきつさがありましたが、次に繋がる走りはできたと思います。来週は5000mに出場予定なので、バッチリ調整していきます。

 
応援ありがとうございました。
次の試合は5月14日(土)15日(日)第66回中部実業団対抗陸上競技大会に全選手エントリーしています。
応援よろしくお願いします。


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