【大会結果】日体大記録会に5名の選手が出場!
23.06.12
6/10(土)に開催された日体大記録会5000mに5名の選手が出場しました。
11組目を走った下選手は、序盤から後方に位置取りし冷静にレースを進めます。
3000mあたりから後方の集団が割れますが、前を追いかける粘りの走りを見せてゴールとなりました。目標としていたタイムに少し届きませんでしたが、次に繋がるレースを見せてくれました。
13組目には大池選手、山田選手、小野寺選手、西澤選手、マル選手の5名が出場し、マル選手が13分45秒を目標タイムにレースを引っ張りました。
小野寺選手、山田選手はスタートから先頭集団で、西澤選手は中盤、大池選手は後方に位置取りレースを進めます。最後の1000mまで先頭でレースを進めた小野寺選手は自己記録にせまるタイムの2着でゴール。
中盤から遅れた西澤選手は粘りの走りで自己記録を更新。
同じく中盤から遅れた山田選手は、後方から順位を上げてきた大池選手と競り合ってのゴールとなりました。
次戦のホクレンディスタンスに向けて練習していきます!
・大会結果はこちら
・出走選手コメント
下史典
今シーズン1発目のレースで、目標のタイムには及びませんでしたが、レースの展開としては次に繋がるレースになりました。上半期のレースは終わりになり、鍛錬期に入りますのでしっかりと鍛えて、秋のシーズンで自己ベスト更新出来るように、練習を継続させたいと思います。
小野寺悠
自己ベスト更新を狙っていましたが、更新することができず悔しい結果でした。もうひと押しが足りなかったです。次の試合では最後のところを大切にして頑張ります。
西澤侑真
日体大記録会の応援ありがとうございました。デビュー戦となりましたが、自己ベストを出すことができました。ここからさらにタイムを出していけるように頑張っていきます
大池達也
今回は安定したペースを刻むことができ、次に繋がる走りができたと思います。7月の試合では安定したペースに加え、スピードにも対応できる走りをし、ベスト更新を目指します。応援ありがとうございました。
山田滉介
自己ベスト更新を狙いましたが、3000m手前で足が止まってしまいました。合宿を通じて、良い練習が継続できていましたが、合宿後から試合までに状態を上げることができませんでした。次戦のホクレンも合宿明けになるので、今回の反省を活かして、良い状態でスタートラインに立てるようにします。