☆選手コメント掲載(八王子ロングディスタンス2024)
24.11.25
11月23日(土)に八王子ロングディスタンスに出場!
■D組
山田選手は、後半ペースを落としながらも粘り強い走りで、シーズンベストを更新。小渕選手は、集団についていくことができず、悔しい結果に。
■C組
聞谷選手は、5000mを自己ベストが狙えるペースで通過しましたが、後半は集団から遅れながらも、大きくペースを落とすことなく走り切り28分台でまとめる。
■B組
大池選手は、前半から思うような走りができず悔しい結果に。
■FR組
エバンス、マル選手は、終始余裕を持った走りができ、組2.3着でフィニッシュ。状態は良かったが、風と寒さで集団のペースが上がらず自己ベスト更新とはならなかった。
■A組
小野寺選手は、7000mまで27分台が狙える集団でレースを進めた。後半は集団から遅れながらも、自分のペースを刻み自己ベストを更新!
服部選手は、5000mを13分台で通過したが、5000m以降集団に着けなかった。ただ、集団から離れてからも自分でペースを作りシーズンベストでまとめることができた。
■S組
羽生選手は、途中棄権となりました。
大会結果はこちら
【選手コメント】
山田 滉介
応援ありがとうございました。
ラスト2000mで失速し、28分30秒切りは達成できませんでしたが、現状の力は出し切れました。試合に出ながら練習でもやっと噛み合いつつあるので、ここから崩れないように練習して、今回のレースのような展開で最後まで体力が持つ体づくりをしていきます。
小渕 稜央
応援ありがとうございました。
自己ベスト以上の28分30秒を目標に出場しましたが、程遠い結果になりました。早い段階でレースの流れに乗れず、思い通りのレースができませんでした。
今回上手く走れなかった原因を整理して、ニューイヤー駅伝に向けて練習していきます。
聞谷 賢人
今回は28:20-28:30を目標にしました。時折、北風が強く吹く厳しい気象条件となり目標には及ばず苦しい走りになりました。根本的な見直しが必要だと感じています。
次は愛知駅伝に出場し、その後ニューイヤー駅伝と向かっていきます。さらに状態を上げて臨めるようこれからの時間を大切に過ごしていきます。
応援ありがとうございました。
大池 達也
序盤から集団のペースに合わせることができず、思うような走りができませんでした。ここからもう一度走り込み、状態を上げて行こうと思います。
応援ありがとうございました。
エバンス
トップを狙っていたので悔しい。
最後気を抜いて、抜かされてしまった。
体を休めて、また頑張りたい。
マル
トップを狙っていたので悔しい。
風と寒さがあり、前に出られなかった。
次戦では、コンディションが良ければ自己ベストを狙いたい。
小野寺 悠
自己ベスト更新できてよかったですが、目標にしていたタイムは27分台だったので悔しいです。本当にあと少しの我慢だったと思います。
次はニューイヤー駅伝。残り1ヶ月と少しでさらにステップアップします。
服部 大暉
27分台を目標に走りましたが、6000mで離れてしまい届きませんでした。駅伝後から体のコンデションを崩してしまい、自信を持ってレースに臨む事が出来ませんでした。秋以降、27分台が出せるような練習は出来ていたと思っているので非常に悔しいです。ただ、昨年度の10000mシーズンベストよりは10秒ほど良い結果で今年は終われたことは良かったと思います。
次はニューイヤー駅伝なので、今回の悔しさを挽回できるように頑張っていきます。
応援ありがとうございました。