ニュース [NEWS]

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. ☆選手コメント掲載(第64回中部実業団駅伝)

☆選手コメント掲載(第64回中部実業団駅伝)

24.11.11

中部駅伝 サムネ

11月10日(日)第64回中部実業団駅伝が開催。
過去最多のおよそ130名の応援団の声援を受け、チームは、大会新記録を樹立し、3年ぶりの総合優勝を果たしました!
また、3,4,5区で区間賞を獲得。
応援団のみなさまたくさんのご声援ありがとうございました。

【レース展開】
1区小野寺は、先頭から18秒差の5位でタスキをつなぐ。
2区マルは、先頭を猛追し、2位へ浮上。先頭と29秒差に広げられるも順位を押し上げる走り。
3区服部は、序盤から攻めの走り。一時は先頭に追い付く場面もあり、秒差を14秒に縮め、区間賞を獲得!
4区羽生は、スタートからどんどん差を縮め、先頭を一気に抜き去る走り。さらに、後続との差を大きく広げ、中継時にはおよそ2分のアドバンテージを作り、区間賞を獲得!
5区西澤は、4区の勢いそのままに快走。区間賞の走りで、さらに後続との差を広げ、勝負を決定づける走り。
6区聞谷は、後続との差を少し縮められるも、およそ2分の差を保ち、7区アンカーへつなぐ。
7区小渕は、先頭で淡々とペースを刻む。2位トヨタ自動車の選手の区間新記録の猛追を受けましたが、1~6区の選手の思いを背負い、優勝のゴールテープを切る。


大会結果はこちら


【選手コメント】

1区 小野寺 悠
たくさんの応援本当にありがとうございました。沿道や配信でのご声援が力になり優勝できたと思います。
1位で2区に渡して勢いをつけたかったですが、我慢するところで我慢できず少し離されてしまいました。
ニューイヤーでは自分が活躍してチームの目標順位に導ける走りをします。応援よろしくお願いします。

中部駅伝 小野寺



2区 イマニエル マル
区間賞、区間新記録を目標にしていたので悔しいです。
チームの優勝は嬉しかったです。
ニューイヤーでリベンジします!

中部駅伝 マル



3区 服部 大暉
今回は区間賞とチーム優勝を目標に走り、両方とも達成する事が出来ました。
大きな駅伝で区間賞を取るのが初めてなのでとても嬉しいです。また、3年前のチーム優勝の際は関われなかったので、今回チーム優勝に携われたこともとても嬉しく思います。
ここから八王子やニューイヤーに向けてさらに調子を上げていき、今回を超えられる走りが出来るように頑張っていきます。応援ありがとうございました!

中部駅伝 服部



4区 羽生 拓矢
区間賞を獲得できたことはもちろん嬉しいことですが、何より目標としていた優勝を果たすことができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。沿道からの応援がとても力になりました。ありがとうございます。これからも応援してくれる皆さんの期待に応えられるように頑張ります。
ニューイヤー駅伝では、応援に来てよかったと思ってもらえるのような走りをしますので、ぜひ現地に来て応援していただけたら幸いです。

中部駅伝 羽生



5区 西澤 侑真
中部実業団駅伝の応援ありがとうございました。
目標としていた優勝、区間賞を達成できて良かったです。なかなか状態が上がらず、とても不安がありました。本番はニューイヤー駅伝となるので、さらに状態を上げて今回以上の走りができるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

中部駅伝 西澤



6区 聞谷 賢人
応援ありがとうございました。
チームとしては3年ぶりに優勝することができました。状態の良い選手を3,4,5区に置くことができ、そこで勝負を決めてきてくれました。多くの人に支えられてこの結果を出せたことを誇りに思います。個人としては6区を走り、区間2位でした。区間賞を取れなかったことは悔しいですが自分の仕事はできたと考えています。
これからトラックレースでもう一度タイムを狙い、ニューイヤー駅伝に向けて弾みをつけていきます。
今後とも熱い応援よろしくお願いします。
中部駅伝 聞谷



7区 小渕 稜央
たくさんの応援ありがとうございました。特に現地での応援は本当に力になりました。
これほど緊張して走るレースは初めてでしたが、6区まででたくさん貯金を作っていただけて心強かったです。
先頭を走れて優勝のゴールテープまで切れてすごく良い経験になりました。個人の走りとしては1人でレースを上手く作れず、後ろに大きく詰められたレースになりました。
良くなかったところを次のレースまでに修正していき、ニューイヤー駅伝ではチームに貢献できるように練習を頑張っていきます。

中部駅伝 小渕



(OP)3区 山田 滉介
応援ありがとうございました。
練習が出来ていない中でしたが、オープンチームの3区で出走の機会をいただきました。後半伸び悩みましたが、最低限、次につながる走りが出来ました。チームで出走できなかった悔しさを胸にまた明日から練習に励み、良い練習を積めるようにがんばります。

中部駅伝 山田



(OP)6区 下 史典
連合チームでの出走でしたが、沿道からたくさんの応援をいただきありがとうございました。
チームは優勝しましたが、私にとっては悔しい大会でした。これから本格的にロードシーズンとなり、私の持ち味を発揮できるよう練習を重ねていきます。まずは甲佐10マイルで結果を出し、元日はメンバーとして走れるように頑張ります。

中部駅伝 下


中部駅伝 ギャラリー 中部駅伝 ギャラリー 中部駅伝 ギャラリー 中部駅伝 集合写真