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☆選手コメントを掲載(第25回中部実業団陸上競技選手権)

24.10.07


中部実業団選手権 サムネ

10月5日(土)に中部実業団選手権が岐阜県多治見市星ケ台競技場にて開催され、10000mに9名の選手が出場!
2名の選手が自己ベストを更新し、羽生選手が総合5位(日本人2位)、西澤選手が総合7位(日本人3位)の成績を残しました!
約80名の方が会場まで足を運んでくださいました。応援ありがとうございました。

【1組】
羽生選手は、スタートから先頭でレースを進め、1000m250のイーブンペースを刻みました。終始余裕を持った走りで、独走でフィニッシュ。
【2組】
小渕選手は、前半、集団の後方でレースを進め、中盤苦しい場面はありましたが、粘りの走り。残り1000mで一気に順位を上げ、28分台に惜しくも届きませんでしたが、自己ベスト更新!
山田選手は、前半から積極的に集団を引っ張り、レースを作りました。後半も粘りの走りを見せ、組6着でフィニッシュ。
下選手は、5000mまで集団でレースを進めましたが、徐々に苦しい走りに。残り1000mはしっかり立て直して走り切ることができました。
【3組】
マル選手は、自分でレースを動かし、5000m過ぎにペースアップ。後続との差を広げ、そのまま単独走で最後まで押し切り見事優勝!
西澤選手は、前半から積極的にケニア人選手の集団でレースを進め、5000m13分台で通過。後半も粘りの走りを見せ、自己ベスト更新!
服部選手は、中盤苦しい走りになりましたが、後半は、順位を上げ、チーム内では3番手でフィニッシュ。
大池選手は、前半ハイペースで入りましたが、後半も粘り、しっかりまとめることができました。
小野寺選手は、状態が万全ではない中、前半からハイペースな積極的な走り。後半も粘りの走りでまとめました。


大会結果はこちら


【選手コメント】


羽生 拓矢
予定通りのタイム、レース内容で走ることが出来ました。中部実業団駅伝に向けて少しずつ体の状態、調子が上がってきているので駅伝でも良いパフォーマンスが出来るように、これからもトレーニングを積み重ねていきます。トヨタ紡織を応援する声が多く聞こえ、とても力になりました。ありがとうございました。これからも多くの人が現地に足を運びたくなるような走りをお見せできるように頑張ります。

中部実業団選手権 羽生


小渕 稜央
現地での応援ありがとうございました。とても力になりました。
17秒ほど自己記録を更新できましたが、最低限28分台を狙っていたので目標タイムは届きませんでした。
中盤下がってしまい勿体無いレースをしてしまったことが課題です。
駅伝に向けて状態を上げていけるよう練習に取り組んでいきます。

中部実業団選手権 小渕


山田 滉介
応援ありがとうございました。ラストで課題が残りましたが、先週の試合から修正できた点と現状の力を発揮できた点は良かったと思います。いい時に比べたらまだまだですが、この大会をきっかけに状態を上げられるように頑張ります。
中部実業団選手権 山田


下 史典
久しぶりのレースは珍しく緊張しました。練習の中で状態を上げる事ができず、レース前に想定していた通りに苦しみました。練習の消化具合とレース結果が繋がった事と、レースに1本出られた事は、今後のロードシーズンに繋がるものだと考えています。ロードレースに対しては、私自身も得意意識がありますので、まずは、中部の駅伝で優勝するために精一杯取り組みたいと思います。

中部実業団選手権 下


イマニエル マル
優勝できてうれしいです。
駅伝では区間賞を取れるように頑張ります。

中部実業団選手権 マル

中部実業団選手権 マル表彰


西澤 侑真
中部実業団選手権の応援ありがとうございました。積極的にレースをすることができ、自己ベストを更新することができました。これから駅伝に向けてさらに状態を上げていき、中部実業団駅伝では優勝できるように頑張ります。

中部実業団選手権 西澤


服部 大暉
応援ありがとうございました。今回のレースは2820秒を目標に走りましたが、上手く集団の流れに乗れず早い段階で離れてしまい目標には届きませんでした。ただ、夏合宿の出来からするとまだまだ行けるはずなので、次は駅伝に向けて切り替えていこうと思います。冬以降の10000mでは今回のリベンジが果たせるように頑張ろうと思います。


中部実業団選手権 服部


大池 達也
今回のレースは納得のいく結果ではありませんでしたが、集団の中で良い位置をキープし、力を出し切ることか出来ました。今後の駅伝に向けて更に力をつけ、チームに貢献できるよう練習に取り組んでいきます応援ありがとうございました。


中部実業団選手権 大池


小野寺 悠
まだ本調子では無い中でのレースでしたが、しっかり目的を持ち、そして先頭集団離れてからも前回のレースよりもしっかり粘ることができました。ここからは駅伝に向けてステップアップしていきます。

中部実業団選手権 小野寺