☆選手コメントを掲載(ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024網走)
24.07.11
5000mA組に出場した服部選手は、前半から積極的な走りを見せました。途中、苦しい場面もありましたが、最後まで粘りの走りを見せ、ラスト1000mからはもう一度追い上げ、日本人3位でゴールしました!
同組に出場した小野寺選手は、前半、最後尾にポジションを取り、途中前を追う走りを見せましたが、なかなかレースの流れに乗ることができず、悔しい結果となりました。
10000mB組に出場した聞谷選手は、足の状態が悪くなり、4000m過ぎに途中棄権となりました。
これからチームとしては、夏合宿の鍛錬期に入ります。秋のレースで結果を出せるよう精進していきます!
大会結果はこちら
【選手コメント】
服部 大暉
今年度に入ってから比較的良い練習が積めていたので、今回は13'30"切りを狙って出場しました。結果は、目標まで6秒足りず、サードベストとなりました。中盤以降少し位置を落としてしまい、体力を使ってしまったこと、調子をうまく合わせきれなかったことが原因だと思います。ただ、今年度に入ってからは狙ったレースではしっかりと走れているので、自力は付いてきていると感じています。
応援ありがとうございました。
小野寺 悠
想定より速い組に入ってしまい、消極的なレースになってしまいました。練習はできていただけに自己ベストを出す機会は十分にあったので、勿体なかったと思います。ここからは夏合宿でしっかり練習します。