☆選手コメントを掲載(日体大記録会)
24.06.03
6月1日(土)、2日(日)に開催された、日本体育大学長距離競技会に出場しました。
直前まで長野県の菅高平原で合宿を実施!それぞれが状態を確認しながら目的を持って出走しました。
10000mに出場した小渕選手は安定したペースでレースを進めます。後半苦しみましたが自己記録を更新!
5000mに出場した選手はマル選手が4000mまで2'48"の安定したペースでレースを進め想定通りの走りでゴールしました。
下記の通り、選手コメントを掲載します!
大会結果はこちら
【選手コメント】
小渕選手
応援ありがとうございました。
29分切りが目標で、5000m通過以降ペースを落としてしまいました。
ただ今までの10000mと比べると粘るレースができたこと、人生初の高地合宿後に約30秒PBを更新できたことは後半シーズンの10000mに向けて良い経験になりました。
前半シーズンはあと1本5000m走る予定なので、大幅自己新を目指して練習していきます。
小野寺選手
合宿からの流れで出場した試合でしたが、自分の思い通り走ることができました。疲労が溜まってる中での13分台なので調子は好調だと思います。
次のホクレンではベストを狙っていきたいです。
西澤選手
今回の日体大記録会は練習の一環として出場しました。ラストペースを上げることを目的とし、しっかりと上げることができました。次戦のホクレンディスタンスではタイムを狙って行きます。応援ありがとうございました。
山田選手
スローペースだったので、後半勝負のレースとなりました。ラスト1000mでもうひと伸びできなかったことが反省点ですが、高地合宿後でもまとめることができたと思います。
次のレースは9月になるので、3ヶ月間の鍛錬期を耐え抜いて、夏以降飛躍できるように頑張ります。
大池選手
今回のレースでは中盤から後半にかけて徐々にペースを上げ、イメージ通りの走りが出来ました。
今シーズンはこれまで思うような走りができず苦戦していましたが、このレースをきっかけに状態を上げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
聞谷選手
レース直前まで行われた菅平合宿では順調に練習を消化でき、その疲労が残る中でも目標タイムをクリアすることができました。春先は故障の影響で出遅れましたが、順調に戻してくることができていますので引き続き次の目標に向けて突き進みたいと思います。応援ありがとうございました。
白鳥選手
今回の日体大記録会では復帰明けということもあり、試合の感覚を戻すことにこだわりました。しかし、自分のコンディショニングの合わせがうまくいかず、不甲斐ない結果となってしまいました。復帰してからレースに出場できたという点に関しては評価できます。反省点をしっかりと再確認しながら、今後に生きていくように日頃の練習に繋げていきたいと思います。
下選手
トラックへの対応に手こずりましたが、ようやくシーズンインできました。練習の消化具合から想定していたタイムぐらいで走れたので良かったと思います。これから夏に向けて身体を作って、夏以降のレースで結果を残せるように頑張ります。