4/1(土)中京大学で開催された、梅村記録会5000mに聞谷、河村、エバンス、マルの4名の選手が出場。エバンス、マルはペースメーカーを務めました。

スタートからエバンスが先頭のペース、マルは集団後方のペースをそれぞれ作ります。

聞谷、河村はスタートは集団後方に位置取り、聞谷は徐々に位置を上げ3000m辺りからはエバンスの後ろにつきます。河村はマルを目標にレースを進めました。

2人とも最後までしっかり走り切り、今期レース初戦から自己ベスト更新という結果になりました。

【大会結果】

7着 聞谷賢人 13分49秒19　☆自己記録更新

13着 河村知樹 14分05秒42 ☆自己記録更新

エバンス、マル、はペースメーカーとして出場。上手にペースメークをし役割を果たしてくれました。

【聞谷選手コメント】

今回のレースは練習の一環として参加しました。疲労度が強い中でのレースとなりましたが、うまく流れに13:50を切って自己新記録をマークすることができました。来週は金栗記念10000mに出場します。同じく自己記録を更新できるようにしっかり準備していきます。引き続き応援よろしくお願いします。

【河村選手コメント】

今回のレースは、春先1発目だったのでしっかり自己ベスト更新と13分台を狙う覚悟でレースに臨みました。前半からしっかりペースに乗って走る事が出来ましたが、中盤とラストを切り替える事ができず、13分台を出す事が出来なかったのは自分の課題だと感じました。次のレースでは13分台を出したいと思います。

エバンス、マル選手は4/8(土)開催の金栗記念中長距離5000mに出場予定です。

聞谷選手も同じく、金栗記念の10000mに出場します！

自己記録更新を目指します。