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第34回読売犬山ハーフマラソン

12.02.27

第34回読売犬山ハーフマラソン
期日:2012年2月26日(日)
会場:名証犬山総合運動場発着(愛知県)

 

 

第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26)

 

 

2月26日(日)、愛知県犬山市にて第34回読売犬山ハーフマラソンが開催され、当社からは招待選手の白栁選手(10km)、山本選手(10km)、宮城選手(ハーフ)をはじめ6名の選手が出場しました。

 

コースの約半分が木曽川の堤防沿いの為風の影響を受けやすいコース設定ですが、当日はほぼ無風で最高のコンディションのなか競技が行われました。

 

 

ハーフに先立って行われた登録10kmの部には白栁選手、山本選手と故障明け久しぶりのレースとなった柴田選手、林選手の4名が出走。

1週間後のハーフマラソンに向けての調整レースとなった白栁選手が、終始1km3分のペースを維持しラストで高校生を振り切り優勝しました。

びわ湖マラソンの調整となった山本選手も、序盤でやや出遅れたものの後半に徐々に調子を取り戻し予定通りの走りで3位に入りました。

久しぶりのレースとなった柴田選手、林選手は中盤から苦しい走りとなりましたが、復活に向け好調な回復ぶりをみせました。

 

 

第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26)     第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26)

 

  大会2連覇となった白栁選手(左から2番目)      約8ヶ月ぶりのレースとなった林選手

 

 

中部地区の実業団選手や関東の大学生も数多く参加した登録ハーフの部には宮城選手、田口選手の2名が出場。

 

レースは序盤から駒澤大学、東洋大学など関東の大学生が集団をひっぱる展開。

自己ベストを目指す宮城選手、田口選手も集団の中で勝機を狙います。

しかし、宮城選手は10km手前で遅れ始めると完全に足が止まってしまい後半は苦しい走りとなりました。

 

中盤では自己ベストを大きく上回るペースに食らい付いた田口選手でしたが、終盤で失速してしまい10位でフィニッシュ。

入賞は逃しましたが、最後まで粘りの走りを見せた田口選手は5年ぶりにハーフマラソンの自己ベスト更新となりました。

 

第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26)

 

自己ベスト更新となった田口選手

 

今週末3月4日(日)には、静岡駿府マラソン(ハーフマラソン)に白栁選手、びわ湖毎日マラソンに山本選手が出場します。

ご声援よろしくお願いいたします。

 

 

【田口選手 自己新コメント】

 

 田口裕弥(2010.04.05)

いつも応援ありがとうございます。

合宿の疲れもありましたが、次の試合に繋がるレースができました。

自己ベストは更新できましたが、今回のレースで課題も見えてきたので、弱点を改善してさらに記録を伸ばせるように頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

 

 

大会結果・個人記録はこちら

 

第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26) 第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26) 第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26) 第34回読売犬山ハーフマラソン(2012.2.26)
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