第215回日本体育大学長距離記録会
11.05.02
第215回日本体育大学長距離記録会
期日:2011年5月1日(日)
会場:日体大健志台グランド
第215回日本体育大学長距離記録会が、5月1日(日)日体大健志台グランドにおいて開催され、当陸上部より5名の選手が出場しました。
今季初のトラックレースとなった糟谷選手と鈴木選手が14組に出場し、前半から好位置をキープした糟谷選手が残り1000mからスパート。逃げ切るかに思われましたが、最後の直線で失速し2着でゴールしました。鈴木選手は3000m以降伸びず自己記録には及びませんでした。
14組:ラスト1周で先頭を走る糟谷選手(左)と集団で我慢の走りの鈴木選手(右)
18組には田口選手と新人の三田選手が出場。レース中盤から激しい雨に見舞われる中、三田選手が残り1周まで先頭争いを展開しますがラストスパートで離され6着でのゴールとなり、田口選手は後半持ち味のスピードを活かせないまま15着でのゴールとなりました。
18組:最後の粘りを見せる三田選手(左)と終盤苦しい走りとなった田口選手(右)
最終の20組に出場したのは、今年度ケニアから来日したキベト選手。勢い良くスタートし、ケニア人が形成する先頭集団でレースを進めましたが、終盤失速しほろ苦いデビュー戦となりました。
20組:来日初のデビュー戦となったキベト選手
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