ニュース [NEWS]

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. ☆選手コメントを掲載(第321回日体大競技会)

☆選手コメントを掲載(第321回日体大競技会)

25.06.02

5月31日(土)、6月1日(日)に開催されました、『日体大競技会』に4名の選手が出場!

10000mは、小渕選手とエバンス選手が出走。
エバンス選手がペースメーカーを務め、小渕選手を完璧なペースでサポート。
最後まで粘りの走りを見せた小渕選手は、組トップ!初の28分台で自己ベストを更新しました!

5000mは、下選手、服部壮馬選手が出走。
下選手は、2000m過ぎから単独走に。粘りを見せましたが目標には届きませんでした。
服部選手は、前半は自己ベストを上回るハイペースの展開に果敢に攻める走り。3000m前で集団から徐々に離れ、苦しくはなりましたが積極的に挑戦していく走りができました。


大会結果はこちら




【選手コメント】

小渕 稜央
応援ありがとうございました。
29分切りを目標に出場しました。
余裕を持って28分台ペースでレースを進めることができず、なんとかまとめた形になりました。
目標通りにレースを走り切り、久しぶりにトラックベストを出せたことは評価しつつ、調子を戻してホクレンの5000mに繋げていきたいと思います。

下 史典
今シーズン段階を踏んで状態を上げられていましたが、今回のレースは2000m以降大きく崩れ、全く良いところが無く終わってしまいました。2週間後に前期シーズンのラストレースがありますので、良い形で締めくくれるように修正していきたいと思います。

服部 壮馬
今回は、自己ベストの更新と記録を狙える組に入れてもらえたのでそこへの挑戦という気持ちで臨みました。結果として自分の準備不足で思うような走りができずに終わってしまいました。今回の結果の原因は分かっており次のホクレン深川に向けて立て直していきます。
また、ホクレン深川では日本選手権の標準を突破し自己ベストも更新できるように頑張ります。