ぶろぐ駅伝 [BLOG]

  1. ホーム
  2. ぶろぐ駅伝
  3. 中部実業団駅伝選手、監督コメント

ぶろぐ駅伝

中部実業団駅伝選手、監督コメント

 

トヨタ紡織陸上部の畑田直樹です!昨日、フォトギャラリーをUPしたのは良かったんですが、選手と監督のコメントを掲載してませんでした・・・ごめんなさい。下記、出走した7名の選手と榎木監督のコメントです☆

 

 

20131117中部駅伝04 

1区(11.2km)市川 孝徳 33分20秒 区間3位

 

中部実業団駅伝では応援ありがとうございました。と同時にご心配をおかけしました。レースでは初めて転倒をしてしまいましたが沿道の温かいご声援が力になり、最後まであきらめずに襷をつなぐことができました。本当にありがとうございました。

ニューイヤー駅伝までには完全復活しますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願い致します。

 

 

 

20131117中部駅伝06 

2区(8.3km)パトリック ムトゥンガ 22分57秒 区間3位

 

応援アリガトウゴザイマシタ。目標としていた区間賞、トップで3区に襷を渡すことができず悔しかったデス。ニューイヤー駅伝までにもっと練習して2年連続区間賞を獲得できるようガンバリマス。応援ヨロシクオネガイシマス。(と言ってたように感じました。畑田が翻訳)

 

 

 

20131117中部駅伝09 

3区(10.0km)大池 達也 29分02秒 区間2位

 

中部駅伝の応援ありがとうございました。みなさまの応援があったからこそ優勝できたと思います。

今回はチームが優勝してとても嬉しかったです。私自身は区間賞を逃し悔しかったですが後半粘ることができ、順位を上げて次の区間に襷を繋ぐことができました。ニューイヤーでは3位を目指してチーム一丸となって戦っていきます。個人でも今回獲得できなかった区間賞を狙い、チームに貢献できるよう頑張ります。

 

 

 

20131117中部駅伝13 

4区(17.5km)椎谷 智広 52分22秒 区間賞

 

当日はたくさんの応援ありがとうございました。8月に1ヶ月間故障して前回より不安はありましたが1区と3区の新人が頑張ってくれ、リラックスしてスタートできました。きつい場所で沿道の声援が励みになり区間賞を獲得することができて良かったです。ニューイヤー駅伝では前回以上の成績を目標に残り約1ヶ月充実した練習をしたいと思います。温かいご声援よろしくお願いします。

 

 

 

20131117中部駅伝16 

5区(13.3km)山本 芳弘 39分10秒 区間賞

 

いつも応援していただきありがとうございます。たくさんの方に支えられ中部実業団駅伝を走らせていただきました。レースでは向かい風と起伏で思ったような走りができませんでしたが、後の区間の選手が落ち着いてスタートできるように1秒でもリードを広げて襷を渡したいと思いながら走りました。ニューイヤー駅伝ではチームの目標である3位以内を目指しチームに貢献できるような走りがしたいです。ありがとうございました。

 

 

 

20131117中部駅伝20 

6区(9.7km)早川 智浩 29分09秒 区間賞

 

中部実業団駅伝ではトヨタ紡織の応援ありがとうございました。久しぶりの駅伝でかなり緊張しましたがベテランの先輩に挟まれ安心して走り出すことができました。

自分の走りに徹した結果、区間賞も獲得することができニューイヤーに向けて弾みのつくレースにもなりました。しかし、まだまだ改善するところも多く、特にニューイヤー駅伝に向けて単独走でも速いペースで押し切るイメージを普段の練習からもっと取り組んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

20131117中部駅伝53 

7区(13.6km)白栁 智也 41分27秒 区間2位

 

中部実業団駅伝の応援ありがとうございました。みなさんの応援に優勝という形で応えられてとても良かったです。個人としてはチームのみんなに助けられる走りになってしまいました。もう一度気を引き締めてニューイヤー駅伝でベストパフォーマンスを見せます。ニューイヤー駅伝でも応援よろしくお願いします。

 

 

 

20131117中部駅伝50 

榎木 和貴 監督

 

この度は中部実業団駅伝においてチーム初となる連覇を達成できたことは非常に嬉しく思います。と同時に選手、スタッフが更に自信を深める大会となりました。これも一重に日頃よりご理解、ご支援をいただいている従業員の方々、後援会員の皆様のお陰であり心から感謝します。

今回は3名の新人選手を起用し新たな挑戦という位置付けで臨みました。1区市川が転倒のアクシデントを乗り越え先頭と5秒差で襷を繋ぎ流れをつくると、3区大池で32秒差を逆転。ライバルであるトヨタ自動車の追撃を許さず流れを加速させました。4区椎谷、5区山本のベテランも力通りの走りで2分10秒までリードを広げ、6区の新人早川に余裕を持って襷を繋ぐことができました。早川は一番不安のあった区間で区間賞を獲得する走りでチームの勝利を確実なものにしてくれました。10年連続の出場となったアンカー白栁は本来の走りができず課題も残りましたが、チームとしては更に成長した姿を皆様にお見せできたと思います。

ニューイヤー駅伝においてもトヨタ紡織の存在感を示せるよう更にチーム力を高めていきますので今後とも温かいご声援をよろしくお願いします。応援ありがとうございました。

 


前の記事へ

ぶろぐ駅伝TOPへ