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第23回中部実業団陸上競技選手権大会結果

10月8日(土)に第23回中部実業団陸上競技選手権大会が開催され、トヨタ紡織からは小島選手、西山選手、エバンス選手、蟹沢選手、河村選手、小野田選手、下選手、山田選手、羽生選手、服部選手、マル選手が出場しました。



大会結果(8位まで) 


トヨタ紡織結果

▶10000m1組
スタート後、集団は2つに分かれ前の集団(5名)に羽生選手、後ろの集団を小島選手が引っ張り蟹沢選手も付いていきます。5000通過時に先頭は羽生選手とルンガル選手(中央発條)の2人、第2集団は小島選手蟹沢選手が引っ張り通過、5200付近から集団はバラけ始めます。7000m前に小島選手、過ぎに蟹沢選手が第2集団から離れ、最後は2人で競り合いゴールしました。羽生選手は5000m以降も積極的に先頭を引っ張り、8000mからは独走しトップでゴール。自己ベストも更新しました。
中部選手権羽生
1位 羽生 拓矢  28:12.68自己新.TB歴代4位
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羽生選手
今回のレースでは、駅伝を想定して単独走で走り、一定のペースで苦しくなっても我慢して走ることを狙いとして出場しました。前半は想定通りのペースでしたが後半にかけて想定以上に体が動いて目標タイム以上の良いタイムでゴールすることが出来ました。余裕を残してのゴールでしたが自己記録更新ができ、確実に強くなっていることを実感するレースともなりました。中部実業団駅伝に向けてさらにレベルアップできるようこれからもトレーニングを積み重ねていきます。応援ありがとうございました。
中部選手権蟹沢
11位 蟹沢 淳平  29:46.92
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蟹沢選手
今回のレースは自己ベスト狙いで出場しました。序盤から中盤にかけて先頭に出た場面もありましたが押し切ることができず、後半のペースアップにも対応できませんでした。特に後半は大きくラップを落としてしまい粘り切れていませんでした。5000m以降耐えられるようにスタミナアップの練習をしていき、次のレースに向かいます。応援ありがとうございました。
中部選手権小島
12位 小島 大明  29:47.14
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小島選手
今回は有観客ということもあり期待されるを走りをしたかったですが、自分でレースを作ることができず中盤の失速が目立ちました。速いペースで押していく走りをどの展開でも体現していかなければ今後戦えないと感じました。課題を克服するために今後一層頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

▶10000m2組
スタート後、山田選手は前方、西山選手は中央、河村選手、小野田選手、下選手は後方に位置取ります。2600mで下選手が集団からはなれます。3000m以降終盤まで山田選手が何度も集団を引っ張りレースを作ります。6000m過ぎにトヨタ紡織選手4名が集団の前に並びレースを進め、8000mにペースが上がり8600mで河村選手が離れます。終始トヨタ紡織の選手でレースを作り、最後は2、3、4位で小野田選手、山田選手、西山選手とゴールしました。

中部選手権小野田
2位 小野田 勇次  28:54.21
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小野田選手
応援ありがとうございました。タイムを狙ってスタートラインに立ちましたが集団のペースが上がらなくて1人では無理だと思い、組トップでしっかり勝ちきろうと思いましたが最後負けてしまい、詰めが甘かったです。また次に向けて練習していきます。
中部選手権山田
3位 山田 滉介  28:59.01
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山田選手
応援ありがとうございました。 28分59秒で組3着でした。 2週前の全日本実業団10000m と同タイムでしたが、積極的な走りができたので、内容的には、良かったと思います。また、レースに向けての練習も含め、状態が上向きになってきていることが確認できました。 ラスト勝ち切れなかったことと引っ張る時にペースダウンしてしまったことなど課題も見つかったので、中部駅伝に向けて、そういった弱さを自覚して克服できるよに練習していきます。
中部選手権西山
4位 西山 凌平  29:00.06
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西山選手
タイムより勝負メインのレース展開でした。後半引っ張る形になりましたが、あそこで勝ちきれませんでした。28分台でもまとめたかったですが勝ち切る事ができなかったことなど含め、弱い部分が浮き彫りになったレースでした。
中部選手権河村
9位 河村 知樹  29:09.30
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河村選手
今回のレースは、しっかりと自分で課題を持ってレースに臨む事が出来ました。前半からしっかり自分の想定通りのタイムで通過も出来ました、後半も粘りの部分でしっかり目的を達成することが出来ましたが、勝負所の面に関して課題を感じたのでしっかりと、そこを今後の練習で取り組んでいき、レースで発揮できるようにしていきたいと思います。
 中部選手権下
21位 下 史典  31:51.42
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下選手
前回の5000mから立て直すことが出来ず、序盤で集団から離れてしまい、情けない走りになりました。しっかり反省をして、自分の課題と向き合って、また1から頑張りたいと思います。

▶10000m3組 
スタート後、マル選手エバンス選手は前方、服部選手は中央に位置取ります。4000m付近で服部選手が離れます。5000mまでマル選手エバンス選手を中心に集団を引っ張りレースを作ります。5400mでカランジャ選手(NTN)が抜け出しマル選手が付いていきます、レース終盤7500mでカランジャ選手を引き離すとそのまま独走、好記録で組トップでゴールします。エバンス選手は8000m付近で2位に上がり、カロキ選手(トヨタ自動車)とのラスト勝負に勝ち2位でゴールしました。
中部選手権マル
1位 マル  27:33.67 公式戦初レース
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マル選手
中部選手権エバンス
2位 エバンス ケイタニー  27:40.26
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エバンス選手
 中部選手権服部
15位 服部 大暉  28:45.74
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服部選手
応援ありがとうございました。目標とはかけ離れた結果となってしまって非常に悔しいです。ただ、全日本実業団の5000mでは良い走りが出来ており、夏合宿でもしっかり練習を出来ているので、これから駅伝に向けて練習をしていけば長い距離にも対応出来るようになると思っています。


応援ありがとうございました。
次の試合は11月13日(日)第62回中部実業団駅伝競走大会に出場します。
応援よろしくお願いします。


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