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第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会結果

9月24日(土)25日(日)に第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が開催され、トヨタ紡織からは大池選手、エバンス選手、山田選手、羽生選手、服部選手が出場しました。



大会結果(8位まで) 


トヨタ紡織結果

10000m1組
スタート後、山田選手は集団中央に位置取り、2000mまでに先頭付近に上がります。7000m過ぎの集団のペースアップに対応、苦しくなったところでも粘りの走りを見せラスト1000m3位争いをし5位でゴールしました。
山田全日本実業団
5位 山田 滉介  28:59.70
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山田選手
応援ありがとうございました。途中、集団から遅れそうになりましたが、現地での声援が力になり、粘ることができました。今年の夏は苦しみましたが、やっと復調してきました。まだまだここからなので、どんどん調子を上げていきます。

10000m3組
スタート後、エバンス選手は集団最後方に位置取り、2000mまでに集団中央まで上がって行きます。6000mからの集団のペースアップに対応し、8000m過ぎから遅れますが最後まで粘り6位でゴールしました。
エバンス全日本実業団
6位 エバンス ケイタニー  27:44.10
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エバンス選手
5000m2組 
スタート後、大池選手は集団後方に位置どり、2600mでペースを上げ先頭付近まで一気に上がります。残り1000mのペースアップに対応出来ませんでしたが、状態の上向きを感じられるレースとなりました。
大池全日本実業団
14位 大池 達也  13:58.30
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大池選手
今回はスピードに対応することを目的に走りましたが、ラストのペースアップに対応できませんでした。ですか、レース全体を通して安定したペースで進め、駅伝に繋がる走りができたと思います。11月の駅伝では課題を克服し、コンディションを整え挑めるよう、今後の練習に取り組みたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
5000m3組
スタート後、両選手集団中央を位置取ります、2000mでペースが上がり集団はバラけますが両選手ペースを維持します。3000mは服部選手日本人9位、羽生選手10位で通過、そこから順位を上げ羽生選手日本人5位(12位)、服部選手6位(16位)でゴールしました。
羽生全日本実業団
12位 羽生 拓矢  13:37.74
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羽生選手
自己記録更新を目指してましたが目標に届きませんでした。しかし、日本人5位という結果とこれまで積み重ねた練習が試合に繋がり嬉しい気持ちと少し安心した気持ちが強く、自己記録更新出来なかったものの良い結果だったと思える大会でした。これから10000mのレースと駅伝が始まりますのでどちらも良い結果を残せるように頑張ります。応援ありがとうございました。
服部全日本実業団
16位 服部 大暉  13:44.76
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服部選手
応援ありがとうございました。暑さの影響で夏合宿の疲労がなかなか抜けず調整に苦労しましたが、セカンドベストでまとめられたので一安心です。レース中何度か離れかけましたが、粘るとこはしっかり粘れ、持ち味のスパートも見せることが出来たので悪くないレースだったと思います。


応援ありがとうございました。
次の試合は10月8日(土)第23回中部実業団陸上競技選手権大会に全選手エントリーしています。
応援よろしくお願いします。


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