ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第2戦深川大会結果

7月6日(水)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第2戦深川大会が開催され、トヨタ紡織からは西山選手、聞谷選手、河村選手、山田選手、小野寺選手、服部選手が出場しました。

大会結果(8位まで)

トヨタ紡織結果

10000mC組

スタート後中央辺りに両選手位置取り、2000m過ぎに小野寺選手が先頭まで、河村選手は前方に上がって行きます。4000m付近で河村選手は先頭集団から離れ、小野寺選手は先頭を走り続けますが6600m付近から先頭集団から離れます。暑さと風もあり後半は両選手とも苦しい走りになりましたが、粘り小野寺選手は4位で、河村選手が10位でゴールしました。

4位 小野寺 悠   29:43.40

小野寺選手

合宿後や気温など難しい状態でのレースでした。沢山の課題を見つけることができました。次のレース5000mがすぐなので、今回の反省を活かしつつしっかり調整します。

10位 河村 知樹   30:05.08

河村選手	今回のレースでは、自己ベスト更新をノルマに5月以降の目標に掲げて練習を行いました。レースでは、天候等もありペースが下がりタイムを狙うレースに出来ませんでした。展開的にも中盤から後半にかけてペースが上げられず納得のいくレースにならなかったのは、自分の実力不足だと感じました。今後、夏合宿等でしっかり自分の弱点や苦手な部分を克服していき、秋レースではしっかり上半期の成果を出せるようにしていきます。

10000mB組

山田選手、西山選手中央に位置取りスタート。山田選手は3000m手前西山選手は3500m付近で先頭集団から離れ我慢の走りとなりました。

13位 西山 凌平   29:33.42

西山選手	中央付近を位置取り、徐々に前に行く予定でしたが想定以上にきつくなり先頭付近にいけず我慢のレースとなりました。後半は拾っていく感じになりました。

22位 山田 滉介   30:37.10 

山田選手	狙っていたタイムとは程遠い結果でした。いい練習が出来ていたので、残念ですが今回の結果が現状だと感じました。しっかり反省し次に向けてトレーニングに励んでいきます。

10000mA組

スタート後、聞谷選手はペースメーカーの後ろに服部選手は集団の後方に付きます。4000m手前で服部選手が集団から離れ、4000m過ぎに聞谷選手も集団から離れます。そこから粘りの走りで少しずつ順位を上げゴールしました。

11位 聞谷 賢人   28:55.20

聞谷選手	身体の状態が上がりつつあったため、自分自身、どんな走りができるのかワクワクした状態でレースに臨めました。レースに向けた最後の調整練習の所で、厳しい暑さによりうまくいかなかったことや、当日の気象条件が厳しかったことで目標としていたところには到達できませんでしたが、前半の走りは手応えを感じました。来週(7/13)の網走大会にも出場予定のため、今回感じた課題に向き合い、もう一度記録にチャレンジします。引き続き応援よろしくお願いします。

14位 服部 大暉   29:19.96

服部選手	あまり良い走りが出来ませんでした。夏場の弱さが出てしまったレースだったと思います。しばらくレースがなくなるので、一度休養して、秋以降のレースでは、目標である27分台を狙えるように夏合宿から全力で練習に取り組んで行こうと思います。応援ありがとうございました。

応援ありがとうございました。