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第296回日本体育大学長距離競技会結果

6月4日(土)5日(日)に第296回日本体育大学長距離競技会が開催され、トヨタ紡織からは大池選手、小島選手、聞谷選手、蟹沢選手、小野田選手、下選手が出場しました。


大会結果(8位まで) 



トヨタ紡織結果
14日(土)10000m
日体大記録会の10000mに5人が出場。天候は曇り、時より強い風が吹きますが、この時期にしては涼しく感じる中のレースとなりました。
今回のレースはペース設定をし設定通りの2:55でレースを進めました。4000m手前で小島、下が、5000m手前で蟹沢が集団から遅れます。聞谷はそのままのペースを維持してゴール。小野田は最後にペースを上げ組トップ、28分台でのゴールとなりました。

5組
1位 小野田 勇次  28:54.85
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小野田選手
応援ありがとうございました。8000mまで2分55秒のペース走でラスト2000mは上げる練習を兼ねたレースでした。SGの選手、聞谷さんのペースメイクが上手く、8000mまでは余裕を持って走れました。ラスト2000mは色々ありペースを上げきれませんでしたが28分台でゴールできてよかったです。
3位 聞谷 賢人  29:07.13
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聞谷選手
初日の10000mは練習の一環としての出場となりました。予定通り1000mあたり2:55のペースで最後まで押し切ることができました、また小野田の28分台をアシストできたことを嬉しく思います。直近の状態はイマイチでしたが、淡々とリズムを刻んで走れるという長所を活かし、いいレースができました。
10位 下 史典  29:38.97
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下選手
今回は合宿明けのレースになりました。合宿で良い練習が出来ていたので、タイムに関してはもう少し早く走りたかったです。4000m手前で先頭集団に付く事ができずに離されてしまい、悔しい結果となりました。課題は多くありますが、トータルで見ると今後に繋がる走りが出来たと思っているので、収穫は得られたと感じています。継続して練習を積めていますので、次のレースに向けてトレーニングに励みたいと思います。
17位 小島 大明  29:55.28
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小島選手
今回は合宿明けのレースということでその成果を出したかったのですが、中盤以降踏ん張りきれず失速してしまいました。この結果が自分自身の底辺だと思います。ここから上昇するために、この夏は浮き彫りになっている課題克服に努めます。応援ありがとうございました。
22位 蟹沢 淳平  30:07.54
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蟹沢選手
今回のレースは良いペースで引っ張ってもらいましたが、中盤以降全く粘ることができませんでした。中間走でペースや動きを維持することや、きつくなってからの粘りが課題なので、課題克服のための練習に取り組んでいきます。応援ありがとうございました。



15日(日)5000m
聞谷が前日の10000mに続いて5000mに出場。
2000mは5:31で通過しますが、そこから集団から遅れペースを落とし後半は苦しいレースとなりました。今回イメージしたレースはできませんでしたが、今までと違うチャレンジをし次への課題が見つかったレースになりました。

19組
31位 聞谷 賢人  14:24.20
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聞谷選手
2日目の5000mは前半からハイペースで展開し、後半は耐えて13分台で行くというイメージをして臨みました。連戦ということもあり、最初から集団の後ろで展開することしかできず、イメージ通りの走りができませんでした。また、後半は大きく崩れてしまい、自分の弱点が顕著に出たレースとなりました。今回のように2日続けてレースに出るというのはなかなか無いのでいい経験になりました。またしっかり練習を積み、7月のホクレンシリーズで記録に挑戦します。
DNF 大池 達也  
 

応援ありがとうございました。
次の試合は6月9日(木)第106回日本陸上競技選手権大会に羽生選手、服部選手が出場します。
応援よろしくお願いします。


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