ぶろぐ駅伝
第33回ゴールデンゲームズinのべお結果
5月4日(水)に第33回ゴールデンゲームズinのべおかが開催され、トヨタ紡織からはエバンス選手、蟹沢選手、小野寺選手、マル選手が出場しました。
5000mD組:蟹沢選手、小野寺選手共にスタート後方からスタートします。2000m過ぎに両選手とも少しづつ位置を上げていき、小野寺選手は先頭集団に蟹沢選手は中盤の集団で進めます。小野寺選手ラストペースアップには対応できませんでしたが、自己ベストに迫る走りをし、蟹沢選手も粘り13分台でまとめる走りをしました。
5000mB組:エバンス選手は最後方からスタートします。3000m通過時に中盤まで位置を上げ、第一集団でレースを進めます。3800m付近から更に位置を上げて残り2周で6位に、ラスト勝負で勝ち切ることはできませんでしたが2位でゴールし、自己新で世界選手権の標準の突破することができました。
5000mA組:マル選手はスタート後、2番手の位置を取ります、途中先頭に立つなど先頭付近でレースを進めます。残り1000mからペースアップには対応できませんでしたが、3試合連続で自己新の走りを見せてくれました。
大会結果(8位まで)
トヨタ紡織結果
トヨタ紡織結果
D組
10位 小野寺 悠 13:53.81
小野寺選手 |
ベストタイムが狙えるレースでしたが、4秒及ばず少し悔しい結果となりました。目標としていたタイムはクリアできました。次は10000mなのでしっかり合わせて行きたいです。 |
16位 蟹沢 淳平 13:57.53
蟹沢選手 |
今回のレースは今の状態の中では及第点の走りができました。しかし練習不足もあり自分がしたい走りがあまりできませんでした。また、数ヶ月前からこの試合でベストを狙うと決めていたのでここで力を発揮できなかったのは調整力不足だと感じました。約10日後のレースでは自己ベスト更新に向けてさらに状態を上げていけるように取り組みます。応援ありがとうございました。 |
B組
2位 エバンス 13:11.25自己新.大会新 トヨタ紡織歴代1位(外国人選手)
エバンス選手 |
A組
6位 マル 13:34.21自己新
マル選手 |
応援ありがとうございました。
次の試合は5月7日(土)第106回日本陸上競技選手権大会・10000mに大池選手が出場。
同日、第295回日本体育大学長距離競技会に山田選手が出場します。
応援よろしくお願いします。