ぶろぐ駅伝
3月ブログ企画-聞谷選手蟹沢選手河村選手編-
今回のブログ企画
『2021年度を振り返り、来期の意気込み』
を担当するのは…
聞谷選手、蟹沢選手、河村選手です。
-今期結果-
5000m 13:54.56自己新
10000m 28:16.32自己新 トヨタ紡織歴代4位更新
マラソン 2:07:55MGC出場権獲得
中部駅伝4区 区間2位
ニューイヤー駅伝4区 区間12位
聞谷選手
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今季は5000m,10000mの自己新記録をマークし、初めての海外マラソンとなったウィーンシティマラソンでは終盤まで優勝争いに絡み、4位という成績を収めました。また東京マラソンでは2:07:55(日本人4位)で走り、パリ五輪のマラソン代表選考会にあたるMGCの出場権を得ることができました。陸上競技を始めた頃の夢の一つである「マラソン日本代表」が手の届く位置にあると考えています。まだまだ突き詰められる部分はたくさんありますので、引き続き夢に向かって邁進していきます。今後とも熱い応援をよろしくお願いします。 |
-今期結果-
5000m 13:50.73自己新
10000m 29:42.03
ハーフ 1:02:37自己新
中部駅伝OP7区 区間8位
蟹沢選手
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今季は5000mとハーフマラソンで自己ベストを更新することができました。しかし1番メインで狙っていた10000mの記録は更新することができず、中部駅伝、ニューイヤー駅伝にも出走することができませんでした。年間を通して安定感がないことや実力不足を痛感しました。来季は10000mの記録を確実に更新することと、試合で安定した走りをすることに拘って練習していきたいです。まずはトラックレースでの大幅な自己ベスト更新を目指し、秋以降の駅伝で良い結果を残せるような実力を身につけていきたいです。 |
-今期結果-
5000m 14:18.39
10000m 28:56.06
ハーフ 1:02:52自己新
中部駅伝OP5区 区間4位
河村選手
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今季を振り返って上半期は練習をしていても思うように結果に結びつかず苦戦する事が多くあり、レースでも毎回同じような形で走れず終わってしまいました。下半期では、中部駅伝後から自分の形がはっきりと明確になり、練習の取り組みがしっかりレースでも出す事が出来ました。しかし、一年間継続して安定してないと意味がないと感じたので、来季はしっかりと一年間安定したスタイルと爆発的な走りが出来るように取り組んでいきたいと思います。また、来季はマラソンに挑戦する気持ちを持ちながら日々取り組んでいきたいと思います。 |