ぶろぐ駅伝
インタビュー企画-大池選手-
第7回ニューイヤー駅伝特集は…
大池選手にインタビュー！
ニューイヤー駅伝に向けたQ&A、今の思いを話してます。
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Q1:昨年はチーム目標の入賞を達成するため、攻めの走りをしたと思います、昨年のニューイヤー駅伝を振り返っていかがですか？
大池：襷をもらった時点で先頭が見える位置だったので、前半から攻めて走りました。5㎞過ぎであと少しのところまでいきましたが、先頭集団のペースが上がり追い付ききれませんでした。もう少し早い段階でペースを上げ、5㎞手前で先頭に追い付いていれば展開も変わっていたと思うので悔しさが残りました。
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Q2:今年も自己ベスト・2度目の27分台で走りました、今年1年はどのようなシーズンでしたか？
大池： 安定して走れたシーズンでした。春先からベストに近いタイムを出すことができ、また秋には10000mで2回目の27分台でベストを更新できましま。また大きな怪我もなく、年間を通して練習も積むことができました。
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Q3:中部駅伝では1区を走り先頭から7秒と、しっかりと流れを作りましたが、中部駅伝を振り返っていかがですか？
大池：先頭と7秒差でしたが、区間賞を狙っていたので悔しかったです。前半から先頭の入れ替わりが激しく、ペース変動が多かったため、走りづらいレース展開でした。7㎞過ぎで集団を引き離す予定でしたが、考えていたほどペースを上げることができず、中途半端になってしまいました。ここで思い切ってペースを上げれなかったことが敗因だと思います。
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Q4:毎年自己ベストを更新して成長し続けています！今年のニューイヤー駅伝はどのような走りをしたいですか？
大池：先頭に立てるような走りをしたいです。今シーズンは年間を通してスピードを高める練習をしてきました。力が付いてきたと実感していますし、10000mのベスト更新でスタミナにも自信を持てているので、前半から攻めた走りをして先頭を目指します。
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Q5:最後に、ファンに一言お願いします
大池：どこの位置で襷を渡されても、必ず先頭まで順位を押し上げます。今年もテレビの前での応援になると思いますが、最後までトヨタ紡織陸上部への熱い応援よろしくお願いします。
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