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インタビュー企画-山田選手-

第6回ニューイヤー駅伝特集は…


山田選手にインタビュー!
ニューイヤー駅伝に向けたQ&A、今の思いを話してます。
 
山田1
Q1:前回はニューイヤー駅伝に出場できず、どのような心境で見ていましたか?また何を感じましたか?
山田:去年は夏以降から練習が継続出来ず、駅伝シーズンはメンバー争いに加われなかったのでとても悔しかったです。ニューイヤー駅伝はサポートという立場でしたが出走した選手は、ほとんどが10000mのベストを更新しており昨年の目標である8位入賞が狙える力がありました。しかし結果は15位で、ゴール後とても悔しがっているのが印象に残っています。
Q2:今季は9月以降3試合連続で自己ベストを更新していますが、今年1年どのようなシーズンでしたか?
山田:昨年末に扁桃腺の手術をして2月にポイント練習を再開しました。それまでの半年間は休んでいた期間が長かったこともあり、土台がゼロの状態でした。そのため故障などもあり夏までは本当に苦しみましたが、夏合宿からようやく軌道に乗ることができました。秋には5000m,10000mベストを更新でき力もつきました。また、今年1年間は一度も熱が出ず、体調を崩してないので手術してよかったと感じています。
山田2
山田3
Q3:中部駅伝は前半から積極的な走りをしましたが、中部駅伝を振返っていかがですか?
山田:中部駅伝ではトップでタスキを受けましたが、トヨタの選手に抜かれてしまいました。悔しさはもちろんありましたがそれ以上に力の差を感じました。途中追いつかれた時に弱気にならず、自分で仕掛けたりして積極的な走りが出来たのは、唯一の収穫だと感じています。
Q4:1年目は区間1桁と活躍をしました、今回のニューイヤー駅伝ではどんな走りをしたいですか?
山田:ニューイヤー駅伝では、チームとして最大の目標である過去最高順位5位の更新を達成する為に、全力を尽くします。大学時代は一度も駅伝に出走できなかったので、1年目は見返すつもりで走りました。その気持ちはとても大事だと感じています。なので今年も、去年メンバー争いにも加われなかった悔しさを晴らせるように頑張ります。
山田4

山田5
Q5:最後に、ファンに一言お願いします。
山田:いつも応援サポートしてくださり本当にありがとうございます。ニューイヤー駅伝で過去最高順位の更新が最大の恩返しだと思っております。なので最大限の準備をして、万全の状態で当日を迎えられるようにします。ニューイヤー駅伝はテレビでの観戦になると思いますが、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。
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