ぶろぐ駅伝
10月ブログ企画-服部選手編-
10月のブログ企画
『陸上との出会い、始めた理由』
を担当するのは…
服部選手です。
私が陸上に出会ったタイミングは小学校6年です。
当初、サッカーと水泳に本格的に取り組んでいましたが、体力に少しだけ自信があったので期間限定で特設される陸上部に入部しました。
1kmの大会に出場し、順位は最下位に近かったですが、初めて5分を切れてすごく喜んだ思い出があります。
それからは、中学までサッカーに取り組みますが、中学3年の時になんとなく参加した駅伝大会で区間2番を取ったことをきっかけに、高校で陸上部に入部を決めました。
ただ、陸上部には入ったものの、長距離部員は5人程しかおらず、練習場所もかなり限られており一周250mの運動場で練習していました。
人数の関係で、駅伝には一回しか出られませんでした。
本格的に陸上を始めたのは大学からです。
砂ではありますが、400mトラックがあることに感動したのを覚えています。
尊敬できる先輩や監督に恵まれ、そこからは驚く程のスピードでタイムが伸びました。
最終的には大学4年間で10000mを6分、5000mで1分30秒伸ばし、今のトヨタ紡織に入社する事になりました。