ぶろぐ駅伝
10月ブログ企画-大池選手編-
10月のブログ企画
『陸上との出会い、始めた理由』
を担当するのは…
大池選手です。
私は小学生の頃に野球チームに所属していましたが、冬期は気温が低く、野球の練習ができないので、下半身強化のためにランニングやサッカーなど様々なスポーツをしていました。
その際、チームで出場していた駅伝大会に、4年生で初めて出場したのが陸上との出会いです。
しかし、この時は陸上よりも野球がやりたかったので、その後も野球を続け、陸上は毎年冬に駅伝大会に出場するだけでした。
本格的に陸上を始めたのは中学からです。この頃はクラブチームで野球をしていたので、学校の部活動で野球部に入ることが出来ず、練習の一環として陸上部に入部しました。
2年生までは野球と陸上の両種目を行っていましたが、同年冬から陸上に専念しました。
陸上に専念した理由は800mや1500mで活躍でき、走ることが楽しかったこと、また、秋の新人戦で県の強化指定選手に選ばれたからです。
陸上に専念すると自己記録を何度も更新でき、成長を感じられ、より陸上が楽しくなりました。
また、高校では駅伝の楽しさを感じました。現在もニューイヤー駅伝で活躍できるよう日々練習に励んでいます。
