ぶろぐ駅伝
10月ブログ企画-羽生選手編-
10月のブログ企画
『陸上との出会い、始めた理由』
を担当するのは…
羽生選手です。
私の陸上との出会いは、小学校の市内の陸上大会です。
小学校5年生と6年生が出場する市内の陸上大会に向けて短期間ではありますが朝と放課後に練習をすることがありました。
当時、サッカーをしていた私は、陸上にあまり関心がありませんでしたが長距離を走ることに自信があったため長距離ブロックを選び練習していました。
小学校5年生の時の記憶はありませんが6年生の時に市内大会の1000mで優勝し県大会では5位入賞という成績でした。
これが私の陸上との出会いですが、まだその時はサッカーを続ける予定でした。
陸上を始めた理由は、サッカー部が入学した中学校になかったからです。
サッカーを小学校の6年間続けていましたが中学校にサッカー部がなかったのでサッカーを続けることを諦め、長距離を走ることに自信があったので陸上に入部し長距離を始めました。
しかし、中学1年生の時は、あまりやる気がなく、先輩に「集まりがあって」「担任の先生に呼ばれて」など噓をついて部活をサボっていたことは今でも覚えています。
先輩方、噓をついてごめんなさい。