ぶろぐ駅伝
第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
9月25日(土)26日(日)に第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が開催され、トヨタ紡織からは西山選手、エバンス選手、小野田選手、羽生選手、服部選手が出場しました。
1日目スタート時の気温は27度と暑さのある気温。
小野田選手は5000mまで3位集団で進めましたが、そこから集団から離れ苦しい走りとなりました。
エバンス選手はペースの上げ下げのある展開で7000mまで先頭集団に着いていましたが、それ以降は先頭から離れ粘りの走りとなりました。
2日目は21度小雨のコンディション。
西山選手はレースの動いた4000mまで先頭集団で進め、近くを走る選手達と競合い、13分台でまとめました。
服部選手は自己ベストの狙えるペースで進め、残り3周の先頭のペースアップには着いて行けませんでしたが、しっかりとペースアップをして自己ベスト更新トヨタ紡織歴代7位のタイムでゴールしました。
羽生選手も自己ベストの狙えるペースで進め、外国人選手がペースを上げた残り3周で離されますが、しっかりとペースアップをして日本人総合4位、自己ベスト更新トヨタ紡織歴代2位のタイムでゴールしました。
大会結果(8位まで)
トヨタ紡織結果
25日(土)
10000m1組
16位 小野田 勇次 29:57.04
小野田選手 |
応援ありがとうございました。今回のレースでは序盤からキツくなり後半粘れませんでした。ダメだった部分を1つずつ潰しながら状態を上げられるようにしていきます。 |
10000m2組
8位 エバンス ケイタニー 28:12.82
26日(日)
5000m1組
9位 西山 凌平 13:56.72
西山選手 |
夏合宿で練習が十分につめられていない中でしたがタイムはうまくまとめられました。いい面で言えば調整力が付いてきた感じです。今回はペースの上げ下げに対応出来ませんでした。もう1つ上の走りをするには、練習を継続すること一択だと思いました。 |
5000m2組
6位 服部 大暉 13:45.43自己新(13:49.15)トヨタ紡織歴代7位
服部選手 |
後期シーズン一発目、ベスト記録を出せて良かったです。ペース変動が激しく、油断しているとすぐに離されてしまうレースでした。その中で上手くペース変動に対応し、後半もよく粘れたのは、夏合宿でしっかり走り込んだ成果だと思います。また、私より記録上位の選手しかいない組での6着は、私の課題だった「勝負強さ」が少しずつ付いてきた証拠だと感じています!後期シーズンも応援宜しくお願いします! |
5000m3組
13位 羽生 拓矢 13:28.82自己新(13:35.88)トヨタ紡織歴代2位
羽生選手 |
目標にしていた自己記録更新を達成することが出来ました。トヨタ紡織の歴代最高記録まであと少しなので次はその記録更新を目指したいと思います。駅伝に向けて勢いづけられるレースが出来ました。応援ありがとうございました。 |
応援ありがとうございました。
次回は10月8日(金)第22回中部実業団陸上競技選手権大会に出場予定です。