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ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 第5戦千歳大会

7月17日(土)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 第5戦千歳大会が開催され、トヨタ紡織からは大池選手、小島選手、聞谷選手、小野田選手、羽生選手、服部選手が出場しました。

今回の千歳大会は最高気温が30度を超える、厳しい条件の中でのレースとなりました。


E組小島選手3000m過ぎのペースアップに対応はできませんでしたが、2つ目の集団でレースを進め競い合いゴール。

D組聞谷選手は最後尾からスタート、徐々に順位を上げラスト1000mでは先頭集団まで上がりますが、そこからペースを上げ切ることはできませんでした。

C組小野田選手は積極的に行き1000mまで先頭を引っ張りましたが、2000m過ぎに足が止まりだし苦しい走りに、服部選手は中央から徐々に順位を上げて行き、第2集団で競い合いながらゴール。

B組大池選手は集団後方からのスタート、3000mまでハイペースに付いて行きましたが残り2000m足が止まり我慢のレースに。

A組羽生選手は集団の速いペースに対し、最後尾から終始自分のペースで進めラスト1000mでペースを上げ復帰戦を13分台でゴールしました。



トヨタ紡織結果

5000mE組

10位 小島 大明   14:13.97
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小島選手
今回のレースはとても暑い中でのレースでタフなものとなりました。自己ベストに届かず中盤の走りの課題が浮き彫りになりましたが、前回のレースより手応えのある点はありました。秋以降のレースで全て自己ベスト更新できるよう夏合宿で鍛錬します。今後も共応援よろしくお願いします。
5000mD組

12位 聞谷 賢人   14:06.62
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聞谷選手
気温が高く、厳しい条件の中でのレースとなりました。そのため後半の失速が大きく、目標としていた自己記録更新には遠く及びませんでした。こういった厳しい条件の中で走ったことで自分のウィークポイントがはっきりとしましたし、それに対して夏合宿でどうアプローチしていくのかを考えていくいいきっかけになりました。秋にはマラソンを控えています。先を見据えた取り組みを行い、一回り成長した姿をお見せできるようこれからも頑張っていきます。

5000mC組

6位 服部 大暉   13:58.96
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服部選手
前半シーズン最後のレースでした。非常に暑くタイムを狙うには少し厳しいレースでしたが、その中で13分台と組上位で走れたことで自信をつけることができたレースだったと思います。ホクレン深川10000mではレース中盤で粘れず、すぐに離れてしまった事から、今回は「粘ること」を意識してレースに望みました。結果、上手く集団に着いていく事ができ13分台でまとめられたので前回の反省点はクリア出来たのではないかと思います。後半シーズンは、10000mやハーフマラソンなどで大幅ベスト更新を狙っていきたいです。
27位 小野田 勇次   14:46.61
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小野田選手
応援ありがとうございました。結果は良くなかったですしレース内容もいいところがありませんでした。最低限でまとめられれば良かったですが後半は体が全く動かなくて前に進まなかった。苦しくなってからの体の動かし方がわからなくなってしまっているので夏合宿で思い出せるようにしていきます。

5000mB組

20位 大池 達也   14:06.82
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大池選手
今回は3000mまでいい流れで走れましたがそれ以降はペースを落としてしまいました。前半のスピードには対応できるようになったので今後は後半の粘りができるようにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
5000mA組

14位 羽生 拓矢   13:48.72
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羽生選手
自己記録からは程遠い結果となってしまいましたが、これからの夏合宿や秋のトラックレースに向けて前向きに捉えられる結果でした。今回のレースで得た課題を夏合宿で克服し秋のトラックレースで自己記録更新できるようにトレーニングを積み重ねていきます。

 
応援ありがとうございました。
次回レースは9月になります。


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