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Denka Athletics Challenge Cup 2021結果

6月6日(日)にDenka Athletics Challenge Cup 2021が開催され、トヨタ紡織からは聞谷選手、小野田選手が出場しました。


両選手とも速い入りのペースにも積極的に集団前方の位置をとり、1000m通過を2分43秒、3000m通過も集団は速いペースをキープし8分17秒で通過。

3200m通過後先頭のペースが上がり集団は崩れ始めます、聞谷選手は3位争いの第2集団で進め、小野田選手は8位争いの集団で進めました。

5000m通過、聞谷選手13分53秒、小野田選手14分5秒で前半をまとめます。

後半、聞谷選手は4人で第2集団を形成し3位争い、7000m付近で河合選手(トーエネック)を抜き2位争い、ラストはロキア選手(富士通)に競り負けますが3位でゴールしました。

小野田選手は後半粘りの走りとなり、東選手(愛三工業)とラストまで競い合い10位でのゴールとなりました。


デンカ


トヨタ紡織結果

10000m

デンカ聞谷
3位 聞谷 賢人   28:22.06
04聞谷_選手紹介_top
聞谷選手
応援ありがとうございました。今回のレースは28:30切りと上位入賞を目標に走りました。結果的に28:22で3位入賞と目標を達成することができ、実力をつけていると実感できました。レースの前半5000mは自己記録を上回る13:53で通過し、後半5000mは少しペースを落としたものの自身の長所を活かして大きく崩れることなく走り切ることが出来ました。次は7月のホクレンシリーズへの参加を予定しています。自分にとって苦手な季節である夏が来ますが、新たな目標達成のためにしっかりと練習を積んでいきたいと思います。
デンカ小野田
10位 小野田 勇次   29:02.20
08小野田_選手紹介_top
小野田選手
応援ありがとうございました。久しぶりのグランプリのレースでいいメンバーが揃っていたのでタイムを狙いに行きましたが前半はいいペースで走れていましたが集団から離れてからなかなかペースを上げられず苦しいレースでした。今回の前半のような走りをしてかないと27分台は出せないので後半の我慢するところで我慢できるように練習から意識していきます。
 
応援ありがとうございました。
次回は7月7日(水)ホクレン・ディスタンスチャレンジ2021 第2戦深川大会に出場予定です。


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