ぶろぐ駅伝
第105回日本陸上競技選手権大会・10000m結果
5月3日(月)に第105回日本陸上競技選手権大会・10000mが開催され、トヨタ紡織からは大池選手が出場しました。
大池選手は集団中央でレースを進め、1000mを2分45秒で通過。集団はオリンピック参加標準記録で進みます。
縦一列で進んだ集団は3000m付近で崩れ始めるも大池選手は先頭集団でレースを進め3000mを8分16秒、5000mを13分50秒で通過します。
その後5600m付近で先頭集団から離され始めるが井上選手(三菱重工)等と8位集団を形成、9000m(25分22秒通過)までに6位争いまで順位を上げるが、後方から来たグループの追い上げがあり、6人で熾烈な入賞争いになる。
最後は9位でゴールし惜しくも入賞は逃したが、大池選手セカンドベストでのゴールとなった。
トヨタ紡織結果
10000m2組(A組)
9位 大池 達也 28:04.60
大池選手 |
今回は28分04秒60のセカンドベストで走れましたが、目標としていた27分50秒と8位入賞には届かず、悔しい結果となりました。コンディションを合わせることができたので、展開としては全体的にいい流れで走れましたが、ラスト200mで二人に抜かれてしまい入賞を逃してしまいました。タイムを目指すことももちろんですが、ラスト勝負でも勝てるようスピード強化をしていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。 |