11月ブログ企画-聞谷選手-
中部駅伝まであと5日!
駅伝直前企画、駅伝に向けた選手の思い。
「5つのQ&A」を開催します。
今回の担当は…
Q1:今年の駅伝に向けての思いを聞かせて下さい。
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ニューイヤー駅伝入賞が今季の大きな目標なので、予選となる中部駅伝で他チームが圧倒されるような存在感を示す走りをしたいと考えています。 |
Q2:今年のチームに感じることを教えて下さい。
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A:個性的な選手が多いですが、共通点は「根がマジメ」ということです。与えられた練習だけではなく、各々が自主的にプラスαの練習に取り組み、力をつけている印象です。
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Q3:ライバルはいますか?
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A:東瑞基選手(愛三工業)です。 愛知高校時代の同級生で、大学、社会人とお互いを意識し、刺激し合っている存在です。 大学卒業を機に、競技を引退し、愛知県警に就職をした東選手ですが、私やライバルだった選手が活躍しているのを見てもう一度陸上競技の世界に戻りたいと一念発起し、3年前、コモディイイダで競技復帰を果たしました。 そして今春、同じ中部地区のライバルチームである愛三工業に移籍してきました。 彼とはいつかニューイヤー駅伝や中部駅伝の同じ区間で勝負したいと思っています。 もちろん、負けるつもりはありません。
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Q4:駅伝で自分のストロングポイントは何ですか?
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A:優れたペース感覚だと思います。 TBのペースメーカー(自称)というように、どんな場面でも設定ペースを淡々と刻むことができ、オーバーペースになることや、自重してペースが遅くなることは無く、安定した走りをすることができます。 それは駅伝でも同じです、昨年の中部駅伝ではその感覚に磨きをかけ、一定のペースで走り抜くことができ、私の区間で一時、トップを奪取するなど見せ場を作った上で区間賞を獲得することができました。
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Q5:最後に、応援してくれる皆さんに一言よろしくお願いします!
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A:10月に行われた中部実業団選手権の結果を見てもわかるように、今年のトヨタ紡織には勢いがあり、例年以上に戦力が充実しています。 応援してくださる皆様がワクワクするような、また、今年は一味違うと思えるようなレースにします。変わらぬ熱い応援よろしくお願いします。
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以上、聞谷選手のコメントでした。
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「いざ合戦!」