ぶろぐ駅伝
7.8月ブログ企画-河村選手vs羽生選手編-
【入社前学生時代の名勝負!河村x羽生(高校駅伝編)】
河村選手と羽生選手は関東の高校に入学
全国トップレベルの戦いを見せていた!
全国トップレベルの戦いを見せていた!
第66回関東高等学校駅伝競走大会(2013)@佐野市運動公園陸上競技場/栃木県 |
||
3区 8.1075km 河村選手(3年)vs羽生選手(1年) 1位 23'22" 羽生選手 チーム13位→2位 チーム総合1位 2位 24'13" 河村選手 チーム1位→1位 チーム総合2位 |
||
河村選手と羽生選手の初対決!1区の出遅れで羽生選手に襷が渡った時は、先頭の河村選手から62秒差。 この駅伝の1週間前に5000mで高校1年歴代1位(当時)14'00"55で走った絶好調の羽生選手は、河村選手に追いつくことはできなかったものの 7秒差まで詰め4区で逆転する最高のアシストをした。 河村選手も3'00"/1kmを切るペースで走り区間2位の快走で4区に渡しているが今回は羽生選手が速すぎた 両選手のチームが2時間4分台と言う、1位2位のハイレベルな戦いをし、全国高校駅伝に両選手とも駒を進めた。 |
第64回全国高等学校駅伝競走大会(2013)@西京極総合運動公園陸上競技場/京都府 |
||
3区 8.1075km
河村選手(3年)vs羽生選手(1年) 2位 23'39" 羽生選手 チーム8位→2位 チーム総合7位 8位 24'27" 河村選手 チーム2位→3位 チーム総合1位 8.1075km
|
||
全国高校駅伝でも2人の対決は続く!関東大会に続き羽生選手の驚異的な走りが出た!後方6秒から来た外国人選手に食らいつく走りで、順位をどんどん上げて行き2位へ!外国人選手に離されたのはわずか13秒、1年生で3区日本人歴代3位(当時)の快走を見せた。 河村選手は羽生選手に抜かれてしまったものの、3年連続3区を走り、どこで苦しいかが分かる。(理想的な)コースの位置取りもできたと言っていた通り、先頭を走っていたチームを抜き3位を死守、いぶし銀の走りを見せ優勝に貢献をした! 3年時に日本一を目標に掲げていた河村選手達、24位(高1)→8位(高2)→1位(高3)と夢を実現させた! |
第64回全国高等学校駅伝競走大会(2013)に出場したトヨタ紡織の選手結果 | |||
蟹沢選手(3年) 6区 5km 5位 14'49" チーム6位→6位 チーム総合5位 |
山田選手(2年) 4区 8.0875km 21位 24'17" チーム12位→12位 チーム総合17位 |
高校1年生で全国高校駅伝の3区で日本人歴代3位の走りを見せた羽生選手、2年生は故障で高校駅伝には出場できず悔しいい思いをした。
しかし、3年生でまた驚異的な走りを見せた。
3年時はエース区間の1区、スタート直後から積極的に先頭に立ち、集団を引っ張り最初の1キロは2分50秒を切った、ラスト200mまで先頭争いをし1秒差の2位29分9秒(1区日本人歴代4位(当時))の結果を残した。
羽生選手はこのレースを6月企画の会心のレースで話してくれています→こちら
しかし、3年生でまた驚異的な走りを見せた。
3年時はエース区間の1区、スタート直後から積極的に先頭に立ち、集団を引っ張り最初の1キロは2分50秒を切った、ラスト200mまで先頭争いをし1秒差の2位29分9秒(1区日本人歴代4位(当時))の結果を残した。
羽生選手はこのレースを6月企画の会心のレースで話してくれています→こちら