6月ブログ企画-蟹沢選手編-

6月ブログ企画
「自分的！会心のレース・思い出のレース！」
を今回紹介してくれるのは

自分的、思い出のレースは

大学1年、3年の箱根駅伝3区です。

 夢を叶えた瞬間

自分にとっての箱根駅伝は小学生の頃からの夢の舞台であり、今でも箱根駅伝を経験したことは思い出に残っています。

特に3年生の時は、人生最後の箱根駅伝ということもあり強く印象に残っています。

初めて箱根駅伝を走ったのは1年生の時で、チームとしても箱根駅伝は初出場でした。

3区を任されたのですが、緊張もあり区間19位の大失速。

総合順位も20位でした。(初出場時は緊張しすぎていてレースの内容もほとんど覚えていません)

 

3年生になり、2度目の箱根駅伝も3区を任されました。自分にとっては再挑戦のレースとなりました。

2度夢を叶えることができた蟹沢選手

緊張で身体が固まってしまった初出場時とは違い、2回目の箱根駅伝は楽しみながら走ることができました。

結果は区間8位と平凡だったものの、10位から7位まで順位を上げることができ、往路はシード圏内に持ち込むことができました。

 

総合順位ではシード権を獲ることができませんでしたが、小学生の頃からの憧れの舞台で走ることができたというのは自分にとって非常に良い経験になりました。

 

以上、自分的！会心のレース・思い出のレースでした。

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(応援メッセージ宛先:トヨタ紡織陸上部)