ぶろぐ駅伝
6月ブログ企画-白栁監督編-
6月ブログ企画
「自分的!会心のレース・思い出のレース!」
を今回紹介してくれるのは
白栁監督です。
自分的、会心のレースは
社会人5年目の中部実業団対抗駅伝です。
7年ぶりの優勝!懐かしのメンバー
この大会は元旦のニューイヤー駅伝の予選会として行われ、現在は田原市で開催されていますが、当時は下呂市で開催されていました。
大会にはアラコ時代以来の7年ぶり2度目の優勝を目標に掲げ臨み、私は6区を任せられました。
レースは1区から先頭を走り続け、2位のトヨタ自動車と40秒の差のトップで5区の中山慎二郎(現:G安全衛生環境部所属)選手から襷を受け取ります。
後ろから追いかけくるのはトヨタ自動車の6区尾田賢典さん、後にマラソン世界選手権代表にもなった強い選手です。
この展開を予想し緊張で前日一睡もできない状態でしたが、襷を受け取った瞬間スイッチが入りました。
最初から最後まで力を出しきる事だけに集中した会心の走りをすることができました。
白栁監督からアンカー鷲見選手へ襷渡し
結果は尾田さんが区間新で走ったことでタイム差は縮められてしまいましたが、チームの7年ぶり、トヨタ紡織に合併後の初優勝に貢献する事ができました。
応援ツアーに参加していただいた皆様と記念撮影
このレースは全てを出しきれたと思える数少ない自分的会心のレースです。
以上、自分的!会心のレース・思い出のレースでした。
白栁監督に応援メッセージを送りたい方は→こちら(トヨタ紡織陸上部宛でお願いします)
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(応援メッセージ宛先:トヨタ紡織陸上部)