ぶろぐ駅伝
6月企画予告版-糟谷選手兼マネージャー編-
6月のテーマは
「自分的!会心のレース・思い出のレース!」
6月企画予告版です。
大学の箱根駅伝連覇や高2でインターハイ入賞など
色々と思い出に残る試合はありますが!
4連覇した夜、玉川校舎での報告会
自分の会心レースは何かと聞かれると…
高校2年の名岐駅伝!!
~ ここからは記憶によるもので、人生半分くらい前のことなので間違ってることもあるかもですが… ~
(ネットが発達する前の時代だったので、記事や記録を見つけれなかった涙)
名岐駅伝とは一般の部:6区間52.6km、高校の部:6区間40.6kmの中部地区最大の駅伝大会でした。(2011年を最後に休止)僕が走ったのは3区9.8km、当時この区間記録を持っていたのは僕たち世代の大ヒーロー揖斐祐治さん(現:岐阜協立大学監督)
区間記録は28分20~25秒くらいだったかな!?
その揖斐さんの偉大な記録を超えたくレースに挑みました!
僕がタスキを受けたのは先頭の東海大三高から1分以上の差で6位。←2区で駒大の先輩になる塩川さんの区間新の爆走でかなり離された。
それでも絶対に先頭に立つと、スタートから猛ダッシュ!!!!!!!!!
東海大三高(すでに先頭ではなかったですが)には3km過ぎに追いつき←自分でもビックリする
すぐに先頭チームを追う!
結果的には、最後のスパートで競り負け先頭には立てませんでしたが…
28分17秒で走り、目標であった区間新は達成できました!←うちの4区の子が襷渡しに現れず、何秒かロス…区間タイムもう少し速かったんじゃないか説
結果的には、最後のスパートで競り負け先頭には立てませんでしたが…
28分17秒で走り、目標であった区間新は達成できました!←うちの4区の子が襷渡しに現れず、何秒かロス…区間タイムもう少し速かったんじゃないか説
東海地区のライバル加藤選手とのデットヒート!
トヨタ自動車の浜野さん、アラコの渡邉さん(現:愛知製鋼コーチ)日本のトップレベルで走っていた2人に区間タイムで大きく離されなかったこと!
(浜野さんは10000m28分前半で、渡邉さんはハーフ1時間1分台で、この頃走ってたと記憶)
そして、なによりもレース後の閉会式の表彰で区間タイムを言われた時に、実業団関係者の方から
『うぉーーー』っと
歓声が上がったことが何よりも嬉しかったことを覚えています!
僕の中では、この名岐駅伝が人生で一番会心のレースであり、思い出のレースです。