ぶろぐ駅伝
5月ブログ企画-田尻マネージャー編-
みなさんいかがお過ごしでしょうか? マネージャーの田尻です☆
おすすめの映画紹介ということで、私からも3本紹介させていただきます!!
田尻マネージャーのおすすめの映画はこちらです!!!
1.映画「千と千尋の神隠し」
2.映画「魔女の宅急便」
3.映画「紅の豚」
の3本です。
ジブリ作品ばかりですね...
ジブリ作品大好きなので、DVDボックスも持っています!
では、おすすめのポイント紹介します。
1.千と千尋の神隠しは、『呼んでいる~胸の~どこか奥で~』の主題歌でおなじみのこの作品!主題歌だけで泣けてきますね~
千尋という名の10歳の少女が、引っ越し先へ向かう途中に立ち寄ったトンネルから、神々の世界へ迷い込んでしまう物語です。
千尋の両親が、魔女の湯婆婆によって豚に変えられてしまい、豚から人に戻すために奮闘します!
個性的なキャラクターもたくさん出てきて、観ていても飽きることのない、何度でも観たくなる作品です!
ちなみにこの作品は2001年に公開され、日本歴代興行収入第1位を達成しました。この記録は未だに塗り替えられていないそうです。
2.魔女の宅急便は、魔女のキキが13歳の満月の夜に魔女の掟に従い、相棒の猫ジジとともに親元を離れ旅立っていきます。
たくさんの人との出会いによって魔女のキキが成長していく物語です。
物語の中で、突然キキの魔法が使えなくなり、愛用のほうきが折れ挫折しそうになります。
そんな困難にも立ち向かうキキの姿に目を奪われます!
3.紅の豚は、深紅の飛行艇を操る豚のポルコ・ロッソが、空中海賊退治を請け負い賞金稼ぎとして暮らしながら、昔の恋人との再会や新たな出会いによって自分を見つめ直していくそんな物語です。
なぜ主人公が豚なのか考えさせられます。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とポルコが元恋人に言う名場面があります。
当たり前のことを言ってるようですが、すごく胸に響くシーンです。
ジブリ作品を見ると、心が落ち着き、嫌なことを忘れさせてくれる。そんな、気がします。ぜひみなさんにも、ご覧いただけたらな~と思います!