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☆選手コメントを掲載(日本選手権10000m・GGN)

24.05.06

2024日本選手権

5/3(金)に行われた日本選手権10000mにマル選手が出場し、優勝した葛西選手(旭化成)の日本歴代4位、前田選手(東農大)のU20日本最高記録達成をサポートしました。
2024日本選手権(マル)

5/4(土)に行われたゴールデンゲームズinのべおかには聞谷選手と服部選手の2名が出場。
F組に出場した聞谷は2月に出場した大阪マラソンの転倒後、膝の痛みが思うように回復せず苦しめられていましたが、今回復帰戦を無事終えることができました。
A組に出場した服部選手は日本選手権標準記録突破を目指し出場。3000m過ぎから先頭から遅れ目標達成はなりませんでしたが、最後まで粘り強い走りを見せ6位でのゴールとなりました。

次戦はマル選手がセイコーグランプリに出場し、聞谷選手、服部選手は中部実業団対抗選手権に出場する予定です。引き続きよろしくお願いします。

大会結果はこちら⇒日本選手権10000m
大会結果はこちら⇒ゴールデンゲームズinのべおか

選手コメント
2024 GGN(聞谷)
聞谷賢人
今回は14:10を目標に走りました。わずかに目標に届かなかったものの、最後までしっかり苦しみ抜き、目的に合った走りができたと考えています。2月の大阪マラソンでの転倒をきっかけに状態を崩し、思うような走りができない苦しい時期が続いていました。しかし現状から目を背けず、スタートラインに立ったことで確実に前に進んでいると感じていますし次に繋がっていくと考えています。来週もレースが続くので現状の力を出し切れるように準備していきます。応援ありがとうございました。

2024 GGN(服部)
服部大暉
今回は日本選手権標準突破を目標に出場しましたが、3000m以降粘れず悔しいレースになりました。昨年度のシーズンベストはとりあえず超えられたので最低限はまとめられたと思います。1週間後に中部実業団があるので、そこでもう一度チャレンジしていきます。応援ありがとうございました。