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第65回中部実業団対抗陸上競技大会結果

5月15日(土)16日(日)に第65回中部実業団対抗陸上競技大会が開催されました。



トヨタ紡織結果

▼1500m2組
エバンス選手がスタートから先頭を走り400m57秒800m1分59秒で通過、大池選手も集団後方に付きレースを進めます。
900m付近から大池選手は先頭集団のスピードに対応できなくなり粘りの走りに、エバンス選手も1000m以降徐々に先頭から離されて行き、そのままゴールとなりました。

中部対抗エバンス
6位 エバンス ケイタニー   3:47.30
04エバンス_選手紹介_top
エバンス選手
中部対抗大池
9位 大池 達也  3:55.14
01大池_選手紹介_top
大池選手
800mまでハイペースで走れましたが、後半は体が動かず、失速してしまいました。今回のレース展開を生かし、5000mのベスト更新を目指します。応援ありがとうございました。
▼10000m1組※OPとはオープン参加(順位のつかない参加です)
入りの1000m2分50秒で服部選手は集団前方、小島選手は集団中央でスタートします。
4000m(11分31秒)まで大きな集団で進みますが集団は半分に割れ8人に、6000m(17分26秒)時には5人になります。
6900mで樋口選手(中央発条)がペースを上げセルオド選手(NTN)と一時抜け出しますが、ペースも落ち7800mでまた元の集団に戻ります。
8000m(23分28秒)で再びセルオド選手がロングスパートで逃げますが、ラスト1周で小島選手と樋口選手が追いつき、そのまま追い抜きます。
ラスト100m2人の勝負、惜しくも勝ちきれませんでしたが、小島選手2番目でのゴールとなりました。


中部対抗小島
OP 小島 大明 29:18.23
(1組2番目にゴール)
小島_選手紹介_top2020
小島選手
いつも応援ありがとうございます。今回はマラソン以来の復帰戦でした。先頭集団で争うことを目標に臨みました。タイムは納得いくものではないですが先頭集団で粘りの走りができました。ラストでは競り負けてしまったので今後その課題を克服するために体力、スピード強化をしていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
中部対抗服部
OP 服部 大暉 29:28.98
(1組4番目にゴール)
服部
服部選手
入社後初の公式戦でしたがリラックスして楽しむ事ができました。強い選手が多い中で組上位を取れたので自信をつける事が出来ました。しかし、後半粘ることが出来ず、タイムも微妙だったので自分の評価としては50点のレースでした。7月のホクレンディスタンスではベストタイムの大幅更新を狙っていきます。
   

▼10000m2組

愛三工業ケモイ選手が積極的に走り、
入りの1000m2分40秒。河村選手、聞谷選手、小野寺選手の順で集団中央で走り始めました。
2400m地点で集団は2つに分かれ聞谷選手は先頭集団でレースを進め、小野寺選手、河村選手は後方集団へ、小野寺選手はこの集団を引っ張り河村選手も付いて行きます。4000m(11分8秒)で聞谷選手は先頭集団から離れ、そのまま単独走になり5位でゴールとなりました。
小野寺選手は8000m(23分14秒)まで集団を1人で引っ張って行きますが、後ろ付いていた選手達のペースアップに対応できず9位でゴールとなりました。
河村選手は5800mから10位集団を引っ張りラストまでレースを進め、3人でのラスト勝負に競り勝ち10位でのゴールとなりました。


中部対抗聞谷
5位 聞谷 賢人 28:50.73
03聞谷_選手紹介_top
聞谷選手
今回は「日本人トップで表彰台」という目標を立てて臨みました。結果としては総合5位、日本人3位という結果に終わり、目標には届きませんでした。しかし、今季はこれまでと異なり、積極的なレースができるようになっており、着実に力をつけていると実感できます。更に上のレベルで戦うための課題も見えていますので、そこにしっかりとアプローチをかけ、より良い結果を残せるようにしていきます。応援ありがとうございました。
中部対抗小野寺
9位 小野寺 悠 29:14.87
小野寺
小野寺選手
自分の力不足を感じる結果となってしまいました。ですが、次に生かせる課題がわかったので、また日々精進していきます。
中部対抗河村
10位 河村 知樹 29:20.14
06河村_選手紹介_top
河村選手
今回のレースでは、前回のレースの課題を踏まえてレースに臨みました。スタートから意識して走ったのですが、中盤からキツくなり前との差をうまく詰めることが出来なかったのが課題となりました。次のレースまでしっかり自分に合った課題と向き合っていきもう一つ上のランクで戦えるようにしていきたいと思います。

▼5000m1組
スタートから2番手の位置につけ積極的に行く小野田選手、集団中央の位置をとる大池選手と蟹沢選手、1000m通過は2分39秒、2000m通過(5分23秒)でも集団は大きく崩れずに進行。
2000m過ぎ、徐々に集団は崩れ蟹沢選手は2600mで苦しくなり、そこから粘りの走りに、2900m付近で小野田選手、3100m付近で大池選手が先頭のペースに付いて行けなくなりますが、2人は同じ集団で粘り小野田選手はセカンドベストでのゴール、大池選手は13分台でのゴールとなりました。

中部対抗小野田
10位 小野田 勇次 13:51.13
07小野田_選手紹介_top
小野田選手
応援ありがとうございました。今回は久しぶりの13分台を出すことができ、セカンドベストでした。自己ベストを狙えるペースでレースが進んでいったのでベストを出したかったですが3000m過ぎから上半身が固まってしまって体が動かなくなってしまいました。まだ改善点はあるのでタイムはまだ伸ばすことができると感じました。

中部対抗蟹沢
16位 蟹沢 淳平 14:15.00
05蟹沢_選手紹介_top
蟹沢選手
今回のレースは入りのハイペースに対応できず後半粘ることができませんでした。序盤の積極性や中盤からラストにかけての粘りにも欠け、どれも中途半端になってしまったレースでした。高いレベルで戦っていくためには速い入りにも対応していかなければならないので、スピードのベースを上げラストまで動かせるような身体作りしていきます。応援ありがとうございました。
中部対抗大池②
OP 大池 達也 13:56.00
01大池_選手紹介_top
大池選手
前日のレースの疲労があり、前半から思うように体が動きませんでしたが、3000mまでは考えていた以上の走りができました。後半は粘ることができ、13分台で走れたのでよかったです。応援ありがとうございました。


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