ぶろぐ駅伝
6月ブログ企画-羽生選手編-
6月ブログ企画
「自分的!会心のレース・思い出のレース!」
を今回紹介してくれるのは
私の会心のレースは
高校3年の全国高校駅伝です。
理由としては自分らしさを象徴するレースであり、力の全てを出し切ったレースだったからです。
前回大会はチームとして全国高校駅伝に出場しましたが自分は怪我により走ることはできませんでした。
怪我が治り、挑んだ高校3年の最後のインターハイも予選落ちという結果に終わってしまい、全国高校駅伝へ掛ける想いはかなり強くありました。
大会当日の調子はあまり良いと感じていませんでしたが高校3年の最後の高校駅伝ということもあり自分らしい走りをしようとレースの後半のことは考えず最初から思い切って攻めました(1区は流れを作る大切な区間ではありますが自分のことしか考えていませんでした)とにかく全力でいけるとこまで攻めようと走りました。
積極的に先頭を走る羽生選手!
その思い切りが功を奏し、先頭から1秒差の2位で襷を渡すことができました。
前回大会から悔しい想いばかりでしたがその瞬間、全てのことを忘れ、いい1年だったと思えるような納得のいくレースでした。まさに「終わりよければすべてよし」です。
大学では自分が納得できる結果や走りは1度もできませんでしたがこのチームで高校駅伝の走り以上の会心のレースをしていきます。
以上、自分的!会心のレース・思い出のレースでした。
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